プロ野球・ヤクルトは3日、6選手の入れ替えを発表しました。登録抹消されたのは前日に涙の引退試合を行った青木宣親選手。最後の試合は「1番・センター」でスタメン出場し、2塁打を含む2安打と最後まで後輩らにかっこいい背中を見せました。「プロに入って21年、自分の生き方は間違っていなかったと、出会った皆様が日々教えてくれました。自分に関わってくださった皆さんに感謝しています。本当にありがとうございます」と感謝を