ドイツ流のモノづくりに対するコダワリゴテゴテに盛ったマキシマリズムより、シンプルなミニマリズムの方が、時間が経過しても古くは見えにくい。初代アウディA1のデザインは、まさにその言葉通り。何しろ登場から14年が経過するのに、今でも充分モダンに見える。【画像】「ドイツ流」シンプルとコダワリアウディA1とS1同時期のミニ Mk2現行のA1も全117枚シンプルすぎて、特徴が薄いと感じる人はいるかも知れないが、定番