<為替> ドルがまちまちとなった。この日発表された8月米消費者物価指数(CPI)を受け、米連邦準備理事会(FRB)が来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)で25ベーシスポイント(bp)の利下げを行うとの見方が強まった。ドルはスイスフラン、ポンド、円に対し上昇したが、ユーロに対しては下落した。主要6通貨に対するドル指数は0.01%安の101.63となった。 ドル/円はCPI発表後、この日の高