まずは4回をしっかり投げた山本。ポストシーズンへ向けて調整を進める(C)Getty Images圧巻の投球にチームメイトも驚きを隠せない。現地時間9月10日(日本時間11日)、右肩腱板損傷で戦線離脱していた山本由伸は、本拠地カブス戦で約3か月ぶりの先発マウンドに上がり、4回4安打8奪三振1失点と快投。チームは降板後の8回に一挙5点を奪われ、3-6でまさかの逆転負けを喫するも、復帰初戦の日本人ルーキーがいきなり“奪三振ショー