『虎に翼』(NHK総合)第118話では、女性法曹の会の集まりに始まり、久しぶりに星家を訪れた朋一(井上祐貴)が不満を口にした最高裁が出した判決、必要であれば司法人事に意見するという政権与党と最高裁長官・桂場(松山ケンイチ)の対立、安田講堂事件、尊属殺人の裁判など、法の下に全ての判断をすべき立場にいる裁判官の苦悩がありありと感じられる出来事や事件が凝縮された回となった。 参考:『虎に翼』が描く安田講堂事