2024年8月20日(火)に本選が開催された、日本管打楽器コンクール トランペット部門にて、中学3年生の児玉隼人(15)が全部門での史上最年少で優勝した。 日本管打楽器コンクールは、管楽器・打楽器分野での若き演奏家の登竜門と言われるもの。2011年にサクソフォン奏者の上野耕平がサクソフォーン部門で史上最年少優勝したことでも大きな話題となったが、今回児玉は、全部門での史上最年少記録となる。 児玉