被爆の記憶を後世に伝えていこうと、滋賀県守山市の守山市遺族会が市内に植えた被爆2世の柿の木が、今年初めて三つ実を付けた。植樹から8年。実が付くかわからないと言われていたが、無事に実を付けたことに同会のメンバーは感激し、「平和の尊さを語り継ぎたい」としている。【写真】柿の木の苗木を植える守山市遺族会関係者ら同会は戦後70年の節目にあわせ、地元の戦争被害とともに原爆の悲劇を語り継ごうと、長崎県遺族
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被爆の記憶を後世に伝えていこうと、滋賀県守山市の守山市遺族会が市内に植えた被爆2世の柿の木が、今年初めて三つ実を付けた。植樹から8年。実が付くかわからないと言われていたが、無事に実を付けたことに同会のメンバーは感激し、「平和の尊さを語り継ぎたい」としている。【写真】柿の木の苗木を植える守山市遺族会関係者ら同会は戦後70年の節目にあわせ、地元の戦争被害とともに原爆の悲劇を語り継ごうと、長崎県遺族