Image: Tada Images / Shutterstock.com 気になるのは年間3兆円弱の行方…。Safariブラウザの初期設定の検索エンジンにしてもらうため、GoogleはAppleに年間200億ドル(約2兆9000万円、Safariから入る広告収入の36%に相当)ものお金をキックバックしているわけです。ところが、こうした行為が競合の参入を不当に妨げる反トラスト法違反(日本の独禁法違反)にあたるのではないかとして米政