ホラー映画撮影時に起こった怖い話というのはよく耳にするが、香港・日本合作のホラー映画『怨泊』(7月19日公開)完成までの紆余曲折は、もはや「人が一番怖い」というリアルホラー。身の危険を感じつつも、7年の歳月をかけて唯一無二のインバウンドオカルト映画を完成させた藤井秀剛監督が重い口を開いた。【写真】香港では掲示禁止となったいわくつきのポスター様々なトラブルに見舞われた7年「映画製作に困難はつきものですが