山口市の大内地域で地元の特産品「大内ブルーベリー」の出荷が本格的に始まりました。山口市の大内地域では約20年前から「大内ブルーベリー」を栽培していて、現在23人が生産に取り組んでいます。収穫は8月ごろまで続きますが、生産者を対象に開かれた出荷説明会では、ことし多く飛来しているカメムシに警戒するよう呼びかけられました。(山口県農林水産事務所の職員)「(実の)組織が肥大しなくなる。