中村光のギャグ漫画「聖☆おにいさん」が実写映画化されることが明らかになった。神の子イエスと仏の悟りを開いたブッダが東京・立川の風呂なし6畳一間アパートでバカンスを満喫する日常を描くストーリーで、実写ドラマに続き松山ケンイチがイエス役を、染谷将太がブッダ役を、監督を福田雄一が務め、製作総指揮として参加した山田孝之がプロデューサーの一人として名を連ねる。映画版は、原作者の中村が劇場映画用として描いた