家族や友人が認知症になったとき、会話に不安を感じる方は多いでしょう。認知症はコミュニケーションによって発症や進行を遅らせることができます。身近な人が認知症の場合も、会話の機会を設けることが大切です。今回は、認知症初期の高齢者と会話するときのコツについて、介護福祉士の西山さんに伺いました。≫認知症の進行を遅らせるために、「自分でできること」と「我々がすべきこと」 監修介護福祉士:西山 繭子