米ニュージャージー州在住のある日系女性が、過剰な医療費の減額を求める約7年間の長い交渉が解決に至ったと、現地時間2月16日に地元メディア『NorthJersey.com』が報じた。女性は、心臓にペースメーカーを植え込む手術で3日入院したことに対して、225,187ドル(約3,380万円)もの法外な額を病院から請求されていた。医療請求コンサルタントの支援を受けて、ついに残金の全額免除を病院側から勝ち取ったという。この女性の件に限ら