栃木県の県北健康福祉センター管内の認定こども園で1月16日から2月2日までに園児と職員、合わせて50人がノロウイルスによる感染性胃腸炎を発症したと発表しました。 重症者はなく、全員快方に向かっているということです。 県内では今年(2024年)に入ってから感染性胃腸炎の集団発生が今回を含めて3件起きていて、県は、手洗いなど感染症の予防を徹底するよう呼びかけています。