山粼錬(ENEOS) 引退インタビュー 後編(全2回)この冬、社会人野球生活11年間を終え、引退を決めた名門ENEOS(横浜市)の内野手・山粼錬。山粼は、2023年夏の甲子園で全国制覇した慶應高の出身で、2008年、高校3年の時に、主将として48年ぶりの甲子園出場を果たしている。歴代の名キャプテンとしても名前が挙がる山粼は、慶應の「エンジョイ・ベースボール」をどう振り返るのだろうか?慶應のエンジ