今年で100回目を迎えた箱根駅伝は、青山学院大学が大会新記録となる10時間41分25秒をマークし、2年ぶり7度目の総合優勝を勝ち取って幕を閉じた。続く2位は昨年王者の駒澤大学、総合3位は、チーム最高成績を記録した城西大学だった。選手の足元に注目してみると「ナイキ一強」と叫ばれた時代から一転、「アディダス(adidas)」や「アシックス(asics)」、「プーマ(PUMA)」といった他社のシューズの着用が目立った。 【画像をも