日本商品の越境ECを手がけるインアゴーラは、このほど日本航空(JAL)と業務提携を締結、主に中国の消費者向けに食品や酒類など国内名産品の販売拡大を図る。両者は「モノ消費・コト消費をシームレスに統合し、販売機会の創出やインバウンド集客を推進、地域経済活性化につなげたい」としている。12月1日、インアゴーラが運営する日本商品特化型の越境ECプラットフォーム「豌豆(ワンドウ)」のアプリ内に、JALが厳選した日本各地