いわゆるR33型の日産スカイラインGT-Rは、先代モデルにあたるR32型と比べるとボディが大きくなった。これはベースになっている、スカイラインの後席の快適性を向上させるために広くしたためだ。また、R32型と比較するとボディ剛性確保のために補強が施された結果、スカイラインGT-Rの車両重量は約100kg重くなった。【画像】イギリスに日産から”正式”に輸出された100台のスカイラインGT-Rのうちの1台(写真20点)それでも”RB26”