阪神・ノイジーが2試合連続でアーチをかけ、先取点をもたらした。両軍無得点で迎えた4回。一死から安打と死球で一・二塁とすると、ノイジーが宮城の内角低め124キロのチェンジアップをすくい上げ、左翼スタンドまで運んだ。前日4日にも先制のソロアーチを放っている助っ人が、この日は3点の先取点をあげた。