連休明け9日の中国本土マーケットは、主要指標の上海総合指数が前営業日比21.54ポイント(0.69%)安の3088.94ポイントと3日ぶりに反落した。インフレ懸念の高まりが重しとなる流れ。イスラエルとパレスチナ自治区ガザ地区を実効支配するハマスが戦闘状態となる中、WTI原油先物は9日朝方、一時、約5%上昇した。連休中の消費伸び悩みもマイナス。中秋節・国慶節の8連休(9月29日〜10月6日)では