29日の香港マーケットは、主要80銘柄で構成されるハンセン指数が前日比436.63ポイント(2.51%)高の17809.66ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が157.77ポイント(2.63%)高の6148.33ポイントとそろって反発した。中国が大型連休入りし、本土マーケットとの相互取引が停止される中、売買代金は676億5000万香港ドルと今年2番目の低水準にとどまった