1987年の中日ドラフト1位は立浪監督…同3位の上原晃氏は仲が良かった高卒1年目の1988年シーズン後半に1軍昇格。リリーフ投手として星野中日の優勝に貢献した上原晃氏は、沖縄水産から1987年ドラフト3位で入団した。同期のドラフト1位は立浪和義内野手(現中日監督)。1987年の甲子園春夏連覇のPL学園(大阪)の主将を務めた逸材は開幕から「2番・遊撃」でスタメン出場するなどシーズンを通して活躍し、新人王も受賞した。現在、