国土交通省が2022年末、新たに85か所の踏切を「立体交差化すべき踏切」に指定。そこには京成高砂駅至近の2か所の踏切も含まれます。しかし検車区への回送線も兼ねるため、解消は容易ではなさそうです。駅に近すぎるのも、遮断時間延長の要因各地で深刻化している開かずの踏切は、解消に向けて少しずつ立体交差事業が進められています。しかし予算や立地の問題もあり、すべての踏切を立体交差化することは難しく、国土交通省や地