「令和に語る、昭和プロ野球の仕事人」第27回松原誠・後編(前編「タコ足の名手、悪送球なら低めに」を読む>>)日頃、目にすることの少ない「昭和プロ野球人」の知られざる過去のインタビュー素材を発掘し、その真髄に迫る人気シリーズ。1962年に埼玉の飯能高校から捕手として大洋ホエールズ(現・横浜DeNAベイスターズ)に入団した松原誠さんは、当時の三原脩監督にバッティングセンスを買われて一塁手へのコンバートを