11月6日に行なわれた全日本大学駅伝は、駒澤大が出雲駅伝に続いて大会新V。従来の記録を4分21秒更新し、後続を1km以上も引き離した。来年正月の箱根駅伝も、悲願の3冠を目指す駒澤大が優勝候補の筆頭になるだろう。他大学では、前回覇者の青山学院大も戦力が充実しており、同2位の順天堂大も優勝を狙う。さらに、出雲と全日本で2位に食い込んだ國學院大、出雲3位の中央大、前々回の往路Vメンバーが3人残っている創価