初の交流G1初制覇があと一歩というところでするりとこぼれ落ちた。主導権を握って勝ち馬には完全にマークされていたが、直線に入ってから再加速。粘りに粘って決勝線ほんの手前までは先頭だった。2着ヘリオス武豊騎手「行けたら行こうと思っていました。スタートがうまかったし、気分良く走っていました。4コーナーでは手応えがひと息でしたが、その割には最後まで粘ってくれた。夏休みでリフレッ シュできたことも大きかった