広島市中区の歓楽街で「闇カジノ」を行った疑いで逮捕・送検された暴力団幹部の男性について広島地検は不起訴処分としました。 指定暴力団六代目共政会幹部の男性(49)は中区流川町のいわゆる「闇カジノ」でインターネットを使い 客にカードゲームやバカラ賭博などをさせたとして今年1月、逮捕・送検されていました。 広島地検は29日、「送致事実を認定するに足りる十分な証拠がないため」として不起訴