※この記事は2020年05月20日にBLOGOSで公開されたものです 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛のあおりで、ラブホテル(以下、ラブホ)が経営難に陥っている。そうした厳しい状況にもかかわらず、公庫特別融資やセーフティネット保証、5月から申請が始まった持続化給付金といった緊急支援の対象からことごとく除外されている。 「支援するのにふさわしくない業種だから」との理由で、国は「性風俗はダメ」との方針