※この記事は2020年01月17日にBLOGOSで公開されたものです 日本の人口減少が進むなか、労働力の一端を担う「技能実習生」などの外国人材の数は年々増加している。しかし、日本で働く外国人を取り巻く労働環境には依然として課題も多い。 外国人材をめぐる現状を把握し、改善につなげようと、独立行政法人国際協力機構(JICA)は、ASEAN6カ国(インドネシア、フィリピン、べトナム、カンボジア、ラオス、ミャンマー)で初と