ソフトバンク株式会社は、農業AIブレーン「e-kakashi(イーカカシ)」を、カルビーポテト株式会社(カルビーポテト)のジャガイモ栽培の実証実験に導入した結果、収量が最大約1.6倍に増加したことを2022年2月16日に発表した。カルビーポテトでは、干ばつなどの気象変動の影響下でも高品質なジャガイモを安定調達することを目的に、2021年6月から10月まで北海道地区のカルビーポテトおよび契約生産者のほ場に「e-kakashi」を導入。環境