15日は76回目の終戦記念日でしたが、栃木市役所では原爆の悲惨さを学び平和の尊さについて改めて考えてもらおうと戦争に関する資料の展示が16日から始まりました。 水を求めてさまよう人々。亡くなった人が山のように積み重なり傷ついた母親は死んだ子どもを抱いています。 原爆の被害を描いた「原爆の図」の複製画です。 とちぎ平和展は平和の大切さを改めて考えてもらおうと毎年、夏に開かれています。 「原爆の図」は