5月1日に行なわれたJ1リーグ12節で、ヴィッセル神戸が10年ぶりにホームでサンフレッチェ広島を破った。神戸にとっては歴史的な一戦と言える。スコアは3−0。うち2点を日本代表・古橋亨梧が挙げ、今季9得点でJ1得点ランキング1位タイに浮上した。またベルギー代表のトーマス・フェルマーレンが7試合ぶりに復帰し、年代別ブラジル代表のリンコンも途中出場。何かと話題の多いゲームとなった。その中で最も注目を集めた