日立製作所は指静脈認証技術の活用を広げる。タブレット端末のカメラで指静脈と顔を読み取り、本人認証するソフトウエアを早ければ2019年度中に実用化する。IDやカードと生体情報を組み合わせて判定する「一対一認証」に置き換わる方式として期待する。電子商取引(EC)やインターネットバンキングでの利用を見込む。3―5年後には汎用カメラでも1000―1万人規模の判定が可能な状態を目指す。