帝国データバンクの「2019年度の業績見通しに関する企業の意識調査」によると、2019年度の業績見通しは、「増収増益」と回答した企業が24.8%となり、前回調査の2018年度見通しから4.5ポイント減少したことが明らかとなった。「減収減益」は5.1ポイント増加した。2019年度(2019年4月決算〜2020年3月決算)の業績見通し(売上高および経常利益)は、「増収増益」と回答した企業が24.8%、「前年度並み」が22.5%、「減収減益」