中小企業が2019年春闘で厳しい対応を迫られている。連合がまとめた同春闘の第2回回答集計結果によると、ベースアップ(ベア)と定期昇給(定昇)を合わせた賃上げ率は、全体の平均で2・13%(前年第2回回答は2・17%)と前年を下回った一方、組合員99人以下の中小企業は2・05%(同1・97%)と前年を上回った。中小は深刻な人手不足を解消しなければ業績が悪化する懸念があり、無理な賃上げに動いている可能性がある。日本商工