キヤノンの御手洗冨士夫会長兼最高経営責任者(CEO)は9日、事業構造の転換に合わせて人材の再配置を進める方針を示した。カメラなど既存事業で生産自動化を進めて余剰人員を創出。AI(人工知能)などの開発に不可欠なデジタル分野の開発部隊に約1000人単位を配置する。また「ナノインプリント」と呼ぶ最先端技術を使った半導体製造装置について、年内に本格投入を目指す考えも明らかにした。キヤノンは2020年ま