佐川急便は山城ヤサカ交通(京都府京田辺市)との協業で、乗用タクシーを使った宅配便荷物の貨客混載事業を開始した。京都府笠置町エリアで、タクシーの乗客利用が比較的少ない日中の時間帯を活用して運転手が配達や集荷を実施する。荷物の集荷に乗用タクシーを使うのは全国初。過疎地域における交通インフラを旅客・貨物の用途で共用することで生産性を高め、人流・物流のサービス維持につなげる試み。