映画館の“アトラクション化”が止まらない。映像に合わせて座席が動いたり風が吹いたりする「4D」の導入スクリーン数はこの4年で10倍に増えた。新たにヘッドマウントディスプレー(HMD)をかけて楽しむ「VR映画」も登場した。生活者の消費対象は「モノ」から「コト」に移ったとされる。その中で、シネマコンプレックスを運営する興行会社は技術革新が生み出した最新設備を導入し、特別な体験ができる場所としての価値