三菱重工業の宮永俊一社長は、2018年度にスタートする3カ年の次期中期経営計画で、売上高5兆円(18年3月期見込み比約2割増)の現在目標を堅持する考えを示した。足元では総売上高の約4割を占めるパワー部門の急激な落ち込みを受け、トップラインの伸び悩みが続くものの「常に安定した利益を確保していくには、5兆円は“マスト”だと考える」と述べた。パワー部門の中核事業である大型ガスタービンが、再生可能エネ