XFN-ASIAによると、米テキサス州にある英石油大手BPの石油関連施設などで先月28日に火災事故が発生したことから、年末に向けての石油供給懸念が強まり、1日午前のシンガポール市場の電子取引で、米国標準油種WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の9月物が一時、NYMEX(ニューヨーク・マーカンタイル取引所)の29日の終値比0.45ドル高の1バレル=61.02ドルまで上昇、先月13日以来の高値水準に達した。午前10時25分(日本時
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