CBS MarketWatchによると、米商務省が29日発表した第2四半期(4−6月)の実質GDP(国内総生産)の伸び率(速報値)は、季節調整済み前期比で+3.4%(年率換算)となり、市場予想と一致した。個人消費と民間設備投資、住宅投資がGDP上昇に寄与したものの、企業の在庫調整がGDPの押し下げ要因となった。第1四半期(1−3月)GDP伸び率の同+3.8%には及ばなかったものの、堅調な伸びを示した。一方、インフレ動向を示すコアPCE(個人消費支出
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