2人のWBC代表に憧れるアメリカ帰りの二塁手西村達貴(日大豊山)日大豊山が初回で試合を決めた。無死二、三塁から3番西村 達貴の左中間を破る適時二塁打で2点を先制。そこから打者一巡の攻めで、一気に6点を先制する。5回裏にも西村の適時打で1点を追加し、6回裏にも、二死満塁。4番高橋が左中間を破る適時二塁打を放ち、一塁走者の西村も俊足を生かして本塁へ生還し、10対0でコールド勝ちを決めた。この日は3打数2安打3打点2