AFX通信によると、独経済労働省が6日発表した5月の独製造業受注指数(季節調整済み)は、前月比+5.0%となった外需に支えられ、同+2.7%となり、市場予想のコンセンサスの同+1.0%を上回った。一方、国内需要は同+0.5%だった。国内消費財受注は同+0.4%と8カ月連続で伸び率がプラスとなった。【了】