今や球界を代表するショートストップとして取り上げられる存在となった読売ジャイアンツの坂本 勇人。プロ10年目を終えて、通算1402安打、150本塁打、578打点と名球会入りの条件となる2000本安打も見え始めた。今シーズンも打率.344、23本塁打、75打点と三部門で高い数字を残し、自身初の首位打者を獲得。最高のシーズンを送ることができた坂本だが、高校時代はどんな選手だったのだろうか。今回は金沢 成奉監督にお話を伺った。