16日のブンデスリーガ第9節で、日本代表FW武藤嘉紀が所属するマインツは同MF香川真司所属のドルトムントに0−2で敗れた。8試合連続でスタメン入りした武藤はワントップで先発し、83分までプレー。開始早々の6分にはビッグチャンスが回ってきたが、相手GKロマン・ビュルキに阻まれ先制点を決められず。1点ビハインドで迎えた59分の好機でもビュルキに封じられた。2度の逸機となった武藤に対し、地元メディアからは厳しい目が