岡崎&内田が『ビルト』選出のベスト11入り、岡崎は3節連続

写真拡大

 ドイツ紙『ビルト』はブンデスリーガ第5節の選手採点を発表し、マインツFW岡崎慎司とシャルケDF内田篤人がベストイレブンに選ばれた。岡崎は3節連続の選出で、内田は今季初出場で初のベストイレブン入りを果たした。

 岡崎は23日のフランクフルト戦(2-2)に1トップでフル出場し、3戦連発今季5ゴール目を記録した。内田は23日のブレーメン戦(3-0)に右SBでフル出場。ブラジルW杯以来の公式戦復帰戦で攻守に奮闘し、チームの今季初勝利に貢献した。『ビルト』は両者にそれぞれチーム最高タイの2点を付けている。

ビルト』によるブンデスリーガ第5節に出場した日本人選手の採点、ベストイレブンは以下のとおり。採点方式は1〜6で評価され、1が最高点、6が最低点となっている。

▼FW岡崎慎司(マインツ)

9.23△2-2フランクフルト(A)

出場時間:◎90 1G

ビルト:2点

▼MF長谷部誠(フランクフルト)

9.23△2-2マインツ(H)

出場時間:◎90 1A

ビルト:3点

▼MF乾貴士(フランクフルト)

9.23△2-2マインツ(H)

出場時間:◎90

ビルト:4点

▼DF内田篤人(シャルケ)

9.23○3-0ブレーメン(A)

出場時間:◎90

ビルト:2点

▼MF香川真司(ドルトムント)

9.23△2-2シュツットガルト(H)

出場時間:◎90

ビルト:4点

▼DF酒井高徳(シュツットガルト)

9.23△ドルトムント(A)

出場時間:◎90

ビルト:4点

▼MF清武弘嗣(ハノーファー)

9.23○1-0ケルン(H)

出場時間:◎90

ビルト:4点

▼DF酒井宏樹(ハノーファー)

9.23○1-0ケルン(H)

出場時間:◎90

ビルト:4点

▼FW大迫勇也(ケルン)

9.23●0-1ハノーファー(A)

出場時間:▽58

ビルト:4点

▼MF細貝萌(ヘルタ・ベルリン)

9.23○1-0ボルフスブルク(H)

出場時間:◎90

ビルト:3点

▼FW原口元気(ヘルタ・ベルリン)

9.23○1-0ボルフスブルク(H)

出場時間:◎90

ビルト:4点

ビルト紙のベストイレブン】

▽GK

ラルフ・フェーマン(シャルケ)2

▽DF

内田篤人(シャルケ)1

イェロメ・ボアテング(バイエルン)2

ティン・イェドバイ(レバークーゼン)2

パベル・クルマス(フライブルク)1

▽MF

アリエン・ロッベン(バイエルン)2

トーマス・ミュラー(バイエルン)1

ダニエル・ディダビ(シュツットガルト)1

マリオ・ゲッツェ(バイエルン)1

▽FW

マイク・フランツ(フライブルク)1

岡崎慎司(マインツ)3

※選手名の右の数字は選出回数