池谷直樹がギャラをぶっちゃけ 「一回ジャンプで40万も実入りはない」
6日放送、日本テレビ「有吉反省会」では元体操選手・池谷幸雄の弟でタレントの池谷直樹が出演。「私、池谷直樹は自分の代名詞である跳び箱を所かまわず跳びまくっている事を反省しに参りました」といった反省内容を明らかにすると、池谷が行う“跳び箱営業”の実情を赤裸々に語った。
90年代後半、TBSで人気を博した『スポーツマンNo.1決定戦』など数々の運動競技系テレビ番組で活躍した池谷。とくに「MONSTER BOX(跳び箱)」では当時の世界記録(23段)に並ぶなど、その跳躍力は彼の代名詞となったが、40歳になった池谷が現在力を入れているのが、企業の忘年会やご当地イベント、パチンコ店などで行う跳び箱パフォーマンスだという。
「跳び箱跳ばないと、やっぱり」と切り出した池谷に有吉弘行も「トークショーってわけにいかないですもんね」と苦笑い。それでも池谷は「金のために跳ぶ」とキッパリ、その理由を「今、社長業やってる。ミュージカルを立ち上げてそうなるとお金がいるわけですよ。お金が必要なんです。(だから)跳ぶ」と説明した。
すると、過去に活躍した運動系番組について話し始めた池谷は「スポーツマンNo.1決定戦。優勝したら車を貰える。僕、車6台貰ったんですよ。賞金は優勝すると200万。3分間で腕立て伏せを何回やるかっていうのがあって、あれも1回1000円だと思ってやってた。3分間で256回やるわけですよ」と明かし、現在の営業活動には「大体40万くらいです。一回ジャンプで40万。でも運搬費や他にメンバーもいるのでほとんど実入りはないです」とぶっちゃけた。
これには番組レギュラーの博多大吉も「躊躇なく一タレントさんが営業ギャラを発表する。かなりの危険人物だと。比べられるんですから。この値段で池谷さんは跳ぶんだと。お前らこれだけ拍手貰えるのかと」と舌を巻いたが、池谷はその他にも携帯のデコレーションで商売を行い繁盛しているという。
90年代後半、TBSで人気を博した『スポーツマンNo.1決定戦』など数々の運動競技系テレビ番組で活躍した池谷。とくに「MONSTER BOX(跳び箱)」では当時の世界記録(23段)に並ぶなど、その跳躍力は彼の代名詞となったが、40歳になった池谷が現在力を入れているのが、企業の忘年会やご当地イベント、パチンコ店などで行う跳び箱パフォーマンスだという。
すると、過去に活躍した運動系番組について話し始めた池谷は「スポーツマンNo.1決定戦。優勝したら車を貰える。僕、車6台貰ったんですよ。賞金は優勝すると200万。3分間で腕立て伏せを何回やるかっていうのがあって、あれも1回1000円だと思ってやってた。3分間で256回やるわけですよ」と明かし、現在の営業活動には「大体40万くらいです。一回ジャンプで40万。でも運搬費や他にメンバーもいるのでほとんど実入りはないです」とぶっちゃけた。
これには番組レギュラーの博多大吉も「躊躇なく一タレントさんが営業ギャラを発表する。かなりの危険人物だと。比べられるんですから。この値段で池谷さんは跳ぶんだと。お前らこれだけ拍手貰えるのかと」と舌を巻いたが、池谷はその他にも携帯のデコレーションで商売を行い繁盛しているという。