大会を無得点で終えた大久保「一人ひとりの距離が遠かった」
試合後、日本代表のFW大久保嘉人は、以下のようにコメントしている。
――コートジボワール戦と同じように警戒している選手たちにやられたが、それは精神的なものか?
――1トップに入って、相手をかき回していたが。
「とりあえず裏を狙ってDFラインを下げる。そこに何本か出してくれて、みんなが前掛かりになっているのも感じられた。ボールを持ったらとりあえず前を見てと話していた。仕掛けたときに、人がいない場面がすごくあったので、もったいないなと思っていた。一人ひとりの距離が遠い。そうなると大きい相手に、フィジカルで二人に来られると難しくなった」
――3試合目になって、ようやく良さが出てきたように見えたが。
「みんなが前に行こうとしていた。回そうとすれば自ずとひとり一人の力は出ると思う。それを1戦目、2戦目に出せなかったのは残念だった」
――もっと早くチームに加わっていればという思いはありますか。
「それはずっと思っていた。そう言われていることは分かっていたが、すでに終わったこと」

