TBS日曜劇場「VIVANT」の考察動画を配信するYouTubeチャンネル「ドラマ考察 トケル orz」が、「【VIVANT】第13話ドラマ考察 野崎はなぜ電話だけで裏切り者と言われたのか!?わかった? 堺雅人 松坂桃李 阿部寛 二階堂ふみ 二宮和也」を公開した。動画では、第13話の最後で、阿部寛演じる野崎が、なぜ電話をかけただけで裏切り者と判断されたのかについて、その決定的な理由と巧妙な伏線を解説している。

動画内では、野崎が裏切り者とされた理由について大きく4つのポイントが挙げられた。第一に、乃木(堺雅人)が知るより前に、野崎は「クーダン国立飛行訓練所」へ電話をかけ、新庄(竜星涼)が飛行機の免許を持っていることを独自に確認していた点だ。第二に、その事実を乃木から報告されたにもかかわらず、野崎は初めて聞いたかのように「知らないふり」を通している。

さらに第三の理由として、野崎は東条(濱田岳)に指示を出し、空港のカメラ映像にノイズを差し込むなどの細工をさせていた。これにより、新庄が別方向へ向かったように見せかけ、乃木たちをウラジオストクへとミスリードしている。第四に、「今夜バンコクに向かう」と宣言していた野崎だが、日本からの出国記録が一切ないまま、最終的にイスラエルのエルサレムに滞在していた事実が挙げられる。

投稿者は、これらの行動はすべて新庄を逃がすための「時間稼ぎ」であり、別班員の拉致に関わっているからではないかと指摘する。さらに、人の善悪を見極めるとされるジャミーン(本間さえ)が野崎に懐かないことや、公安であれば緑色であるはずのパスポートが「赤色」の偽造パスポートであった点など、多くの不審な行動が野崎の裏切りを裏付けていると語った。

緻密に張り巡らされた伏線から、野崎の行動には警察側に不都合な事情を隠蔽する目的があったのではないかと結論付けられている。ドラマの細部に隠された謎を紐解くことで、視聴者の知的好奇心を大いに刺激する考察内容となっている。

チャンネル情報

想像・創造系ドラマ考察を、フジテレビ月9ドラマやNHK大河ドラマ、朝ドラ、TBS日曜劇場ドラマの放送直後に配信しています! ドラマ専門家ではなく、いち視聴者の目線での話をしてますので、間違いもあるかもしれません(正解は求めてません) ドラマの感想やネタバレあらすじ紹介も。