モウリーニョ監督がストライカーの補強を明言「必要なのは明らか」

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 チェルシーを率いるジョゼ・モウリーニョ監督が、今夏の移籍市場でストライカーの獲得に動く意向を示した。大手メディア『スカイスポーツ』が伝えている。

 現在、プレミアリーグで暫定2位のチェルシーは、ベルギー代表MFエデン・アザールがチームトップとなる14ゴールを記録しているが、FW陣ではカメルーン代表FWサミュエル・エトーの8ゴールが最多となっている。

 前線の物足りない成績に関して、モウリーニョ監督は「来シーズンのことや移籍市場について話す時期ではないと思う。だが、ストライカーの補強が必要なのは明らかだ」コメント。FW陣の現状に不満を示し、新戦力の獲得を明言した。